ケーブルテレビの営業トークが詐欺レベル。契約しなきゃ、テレビが映らなくなる?

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先日、某ケーブルテレビ会社の営業と営業同行 計2名の訪問を受けました。

まず、インターホンで

営業マン
この地域では、近日中に工事を行わないとテレビが映らなくなる可能性があるので、その工事の説明にまいりました(キリッ!)

とのこと。

この地域に新しく住み始めた新参者の私は、

おばchan
そんなこと、あるのかなぁ~

と思いつつ、応対。

ドアを開けてすぐに、ひとことの挨拶もなく畳み掛けるように説明がはじまりました。

その時の“ちょっと意味不明~”なやりとりの様子を書いてみます。

某ケーブルテレビ会社 営業マンとのやりとり

営業マン
この地域は、昔から弊社が電波を提供しておりまして、弊社に申し込みがなければ今後テレビが映らなくなるんですよぉ~。
なので、後日工事が決まりまして、そのご説明にまいりました。
あっ、そうなんですか…
おばchan
営業マン
現在、(電線を指さして)あの線がアンテナになっているんですけど……(云々)

と、ここまでの説明でほぼ3分強

おばchan
契約しなければ、テレビが映らなくなるんですか?
そうですね。映りづらくなる可能性があり、そうなっても当社では責任を持ち兼ねるんですよね…
だから、オススメしてるんです…
営業マン

用紙を取り出し、ひとりよがりに何かを書き込み…

と、ここまでで約10分程度のやりとりがありました。

もっと、わかりやすく綺麗に書けば?ということと、手書きしている説明を図式しておけばいいのに…と正直思いました(笑)。

営業さんは何枚着てるの?というくらいの厚着。私は、 上着を着て応対しているワケではありません。

その日はとても寒かったので、もう耐えられなくなり

おばchan
…で、結局、目的は何ですか?
これは何かのキャンペーンなんですか?
そうなんです!キャンペーンなんです!
でも、検索しても出てこないと思います。
営業マン

“検索”とか“ネット”いうキーワードは、ひとことも出していなかったので

おばchan
あっ…こりゃ、検索されては困ることが何かあるな…

と思いました。

結局、

おばchan
では、ウチにはその分野に詳しい者がおりますので、相談してみます。

と言って私から話を終わらせました。

では、後日またご連絡させていただきます。
営業マン

…ってか、連絡先なんて教えてもいないのに、どうやって連絡するつもりなのかなぁ~?(汗)

最終的に15分強の時間を過ごして、何やらワケのわからない先程の用紙と名刺を残し、帰られました。

某ケーブルテレビ会社 営業マンとのやりとりで感じたこと

まず…“某ケーブルテレビに加入しないと、テレビは映らなくなる”なんていう、誰でもわかる嘘はやめてほしい。

年配の方なら信じてしまうかもしれないこの説明は新手の詐欺の手口と変わらない気がします。

結構、ネームバリューのある会社なのですから、もっとホワイトな他のやり方があるのではないか?ともったいなくも感じました。

それと…

今回ひとりよがりに説明していた営業マンの後ろには背後霊のように営業同行の方がいました

終始無言であいさつされることもなかったので、非常に不審で何か盗聴でもしている人のような感じ

同行するなら、まず初めにあいさつ位はした方がいいんじゃない?

と存在を気にしながら、話を聞いているってわかっているのかな?

立ち位置としては、営業同行→営業マン→消費者という図式になっていて、営業同行の態度もあり、営業マンが挟まれて萎縮しているようにも感じました。

指導という面に於いても、営業トークも、優先順位がすべて某ケーブルテレビ会社側になっていて、

この会社はダメだなぁ~

と感じざるを得ませんでした。

このケーブルテレビの会社は、ケーブルテレビの老舗のような感じでもあり、昔から存在を知っているし、実際使ったこともあります。

でも、老舗だからこそ、営業も悪い意味で昔のやり方を受け継ぎ続けているのかもしれません。

ネームバリューのある会社でもあり、扱っている商品の特性から、もっと新しいやり方で営業した方がいいのではないか?と思いました。

結果としては、何度来られても契約することはないし、この会社自体を自分の中でブラック認定

“ケーブルテレビ会社と契約しなけりゃテレビが映らなくなる”は明らかにです。

それが本当ならば、この地域でテレビを所有している住人は、すべてケーブルテレビに加入しなければいけなくなるワケですから…。

そんなこと、あるワケないっ!

さいごに

営業という仕事は、とても大変だと思いますが、目的を達成するためにはまず

消費者の立場になって考えることだと思います。

相手は家の中からそのままの格好で出てくる確率が高いと思うので、冬なら寒いです。

それに対する気遣いの言葉をひとこと営業トークに入れるだけで、消費者側の印象は変わります

会社名を名乗って営業するのですから、営業マンや営業同行の態度によって会社に対するイメージまでも決まってしまいます

たくさんの企業との競合が激しいのはわかるけれど、嘘から切り出す営業トークや価格の差を強調する営業トークが通用する時代ではないのではないかと思います。

実際、私の高齢の両親はこの会社と契約してしまい、知らない内に不要な料金を支払い続けていました。

解約する手間や時間、そして今回のような営業に応対する無駄な時間…

仕事とはいえ、営業の方には少し考え直してほしいと感じました。

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