「キャンピングオフィス」が新しい!働き方改革で注目されるワークスタイルとは?

更新日:

キャンプブームが再燃しているといわれている近年。

実際、私にもキャンプへのお誘いが年々増えてきています。

アウトドア用品を買いそろえ始めた友人もいて、今年はますますキャンプに行く機会が増えそうな予感…。

そんな“キャンプ”をビジネスに取り入れようという試み“キャンピングオフィス”が注目されています。

キャンピングオフィスとは?

キャンピングオフィスとは、㈱スノーピークビジネスソリューションズが提唱する、まるでキャンプをしているかのように、
人と人が心を通わせ、分け隔てなく意見を交わすことができ、人間らしくワクワク働けるようなオフィス環境や空間のこと。
CAMPING OFFICE TAMAGAWA 多摩川キャンピングオフィス

こちらの多摩川キャンピングオフィス(冬季休止/再開未定)では、金曜日の午後の新しい働き方提案をされています。

それは、金曜日の午後から自然を楽しみ、夕方から友人や家族とキャンプするというプランです。

テレビCMなどの影響からかショッピングや飲食のイメージが強い“プレミアムフライデー”。

仕事を早めに切り上げて、普段できないことに挑戦したり、なかなか会えない友達や家族と話したり、明るい街を散歩してみたり~

という“プレミアムフライデー”の本来の目的に“キャンピングオフィス”はとても近いモノなのかもしれません。

キャンプの効果

・協調性が養われる
・コミュニケーション能力が育つ
・トラブル回避能力を学べる
・家族の仲が深まる
・子供の脳が育つ機会になる
・感動を共有しよう
ファミリーキャンプが子供に与える6つの効果!将来にも影響!? | hinata

米ユタ大学の認知心理学者デビッド・ストレイヤー氏は、「3日効果」と名付けたアイディアについて、次のように語っています。人間の脳は疲れ知らずの機械ではなく、簡単に疲弊してしまう。しかし、日常の雑務を中断して自然環境に身を置けば、元気を取り戻せるだけでなく、知的能力も向上するというのです。手つかずの自然で3日間キャンプしながら歩き回ったグループでは、それ以前と比べて、問題を創造的に解決する能力が5割も高まったという研究結果が出たといいます。
山で3日キャンプをするだけで、問題解決能力が上がり、脳力が強化されるなら、松下幸之助が大自然に溶け込めば億万長者になれる と言うのは本当のようだ! | World U News

自然とふれあうと人間の能力は向上するという研究結果も出ているので、プロジェクトに行き詰まりを感じた時などに少し目線を変えるべく利用してみるのも良いのではないでしょうか?

運営会社は?

株式会社 スノーピークビジネスソリューションズ という会社です。

プロジェクトを成功させるためには、まずチームが一体化すること、同じ方角を向いて全員が協調し合うこと。その重要性にいち早く着目し、私自身も経営者として様々なアイデアで、社員を活性化してきました。その最も効果的でコストのかからない方法が「キャンプ」です。キャンプにはビジネスに必要な要素が盛りだくさんに詰まっています。
メッセージ | アウトドアで働き方改革ならスノーピークビジネスソリューションズ

注目されている“キャンピングオフィス ハワイ”

2019年3月18日、JTBとスノーピークビジネスソリューションズは、ハワイでの「ワーケーション」を推進し、「働き方改革」や「休み方改革」を支援する法人向けソリューションとしてのサービス「CAMPING OFFICE HAWAII」を共同開発し、同年4月1日よりサービス開始することを発表した。
「ワーケーション(Workation)」とは、仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で、企業が社員に対して休暇中でも一時的にリモートで仕事をすることを認める(勤務時間にカウントする)制度、あるいは旅を楽しみながら仕事もするような新しいワークスタイル。
ハワイでの「ワーケーション」推進サービス開発、 働き方改革推進の一助となるか | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

また、企業にとってハワイでの勤務を推奨することは、社員へ勤務日前後の年次有給休暇の取得を促進する効果もあり、新たに施行される「働き方改革関連法」への対応としても有効です。仕事と余暇をよりシームレスなものにする「CAMPING OFFICE HAWAII」で、「働き方改革」や「休み方改革」の機運を捉え、新たな旅行需要を喚起していきます。
ハワイでの「ワーケーション」を推進するサービスを共同開発 / 第1弾は法人向けの「CAMPING OFFICE HAWAII」

ワーケーション(Workation)という新しい造語も登場し、キャンピングオフィスというワークスタイルは今後も注目されていくと思われます。

2019年4月に施行される“有給休暇の取得義務化”に向けて、会社側からの働きかけのひとつのプランとして利用できるし、労働者側としては、会社側にぜひとも利用してほしいと思います!

Copyright© 労働ニュースとブラック企業体験談 , 2019 All Rights Reserved.